月曜日
18フェスのオンエアの日でしたね
さっき見てきました
泣けた
『万歳千唱』も『正解』も
どちらも野田洋次郎様らしい作品だった
特に『万歳千唱』はRADらしさに溢れていて
早く音源化されて欲しい
『正解』は卒業式に歌いたくなるような
これからの自分たちの道標になるような
そんな歌だなって
泣けた
反教育な気もして絶対全国の高校生が教師に止められ歌うことが出来なくなるのではないかという悲しみまで今ではある
僕は小学校6年くらい(いまは大学2年)のころにスクール・オブ・ロックというラジオ番組でRADWIMPSを知った
当時はなんだこいつら
歌詞の意味は訳が分からないのに
曲はカッコよすぎる
と
僕の心は釘付けになった
だんだん歌詞の意味が(世間や常識、大人の事情を知るようになって)分かるようになりより好きになっていった
これだけ聞くと信者じゃないかって思うだろう
そうかもしれない
信者でも嫌な曲はたくさんある
『五月の蝿』『洗脳』『DADA』『携帯電話』など意味のわからない(分かりたくない)ものはにがてである
でもRADWIMPSはぼくの崇拝する神であるんじゃないかって考えている
『おしゃかしゃま』の中で人間は見えもしない神を都合のいいように捉えているようなことを言っている(少なくとも僕はそう解釈した)
その通りだと思った
でも
僕も結局都合の良いように捉えたい
でもほかの人とは少し違う
RADWIMPSこそ僕の色々なことを支えてくれた神なのかもしれない
目に見えて
耳に聞こえる
彼らこそが、、、、